アメリカの総選挙の行方 (続き) WWGM 坂 達也 2020年11月18日
アメリカの総選挙の行方 (続き)
WWGM 坂 達也
私は今朝早く目覚めた時に主から頂いた思いが、その後で朝食時にFox News のテレビを見て「バイデン氏が最低賃金を$15に上げる」と誇らしげに宣言したことで、遂にバイデン政権(未だ架空)は早くもこれで命取りになると思いました。なぜかといえば、最低賃金が1時間当たり15ドルでは、小さな飲食店・中小企業はみな経営が成り立たず、潰れてしまうからです。これは既に過去の歴史が証明しています。しかし今のデモクラット内には、極左翼の社会主義者が数人いて、ハリス副大統領もその一人で、彼らはバイデン氏を操るつもりです。
また、これで難航しているかに見えるトランプ大統領の選挙汚職訴訟においても潮時が変わると思いました。特にジョージア州でその兆しが見えます。しかし最終的には、もっと深刻で時間が掛かると思いますが、ペンシルベニア州、特にフィラデルフィア市の状況が暴露され、これでトランプ大統領の勝利が確定すると確信します。みよさんご一家のお祈りを心から感謝します。
私は、例え一度政権がバイデン氏に替わっても、トランプ大統領はもう一期4年間、大統領に戻れますから、少なくとも2024年の選挙で大統領に復帰できます。主はむしろそれをご計画しておられるのではないかと私は思ってきました。(ハーザー誌の原稿にはそう書きました。)それはバイデン政権には大変なプレッシャーになります。元々能力のない、超左翼リベラルを抑える能力がないのですから、全てにおいて失態が早まり、国民は(世界も)トランプ大統領のすばらしさが認識されるから結果はbetterであり得ると思ったのです。