「主と共に歩く」時がやって来た!(3) 坂 達 也 2020年3月19日
「主と共に歩く」時がやって来た!(3)
坂 達 也
本日3月20日(日本時間)のアメリカの様子をご報告します。
昨日は、アメリカ中がコロナウイルス問題で完全にパニック状態になっていましたが、今日は一変して、全体のムードとしてはかなり落ち着いて来ました。その形容の仕方が「例えこのウイルスに罹ったとしても、その病状は高熱とか咳が出る程度で、大した事はないー英語でマイルドと言う形容詞を使っていますー、しかも多くの人が2−3週間で治ってしまうと言う受け取り方です。
確かに高齢者では死亡率が罹った人の55%となっていますが(これはアメリカだけでの話です)といって40歳以下の若い人でも死亡率は15%と言います。
しかし概算で、目下世界中で十五万人がこのウイルスに罹り(検査して陽性と出た人)そのうち5,800人が死亡、残りの14万4千人の約半数の7万人が数週間で治ってしまっていると言う感じ(報道の仕方)です。実際には、検査をしない人も多く、その中には罹った人もいるし、しかし、知らないうちに治ってしまっている人も多いとみれば、確かに「それほど大した事はない」とかなり安心するムードでしょうか、
加えて、ワクチンの試験的製造もどんどん進み、今やアメリカの製薬会社とか研究機関では、早いところで既に1、2社が人間に投与し始めました。
従って私自身昨日申し上げたように、最初に紹介したショーン・ボルツ師の預言はかなり正確な預言であったと思います。
取り急ぎ以上ご報告とします。(終わり)