天使の顕れ キース•ルーカー
天使の顕れ
キース•ルーカー
天使の顕れが続いている
去年の10月から今までに、ワーシップや賛美をしているとき、又楽器を演奏しているときに天使が顕れることが、81回の集会で連続して起こっています。これまでは2、3年に一回くらいの割にしか経験していなかったことが、今やすべての集会毎に起こっているのです。
それと共に、創造的奇跡(creative miracle)も、ワーシップの間に自然に次々と起りはじめました。最近テキサス州ルフキンにおいて、20年前の首の怪我が原因で脊髄と神経に損傷のあった女性が癒されました。怪我により彼女の右目は極度のトンネルビジョンとなり、自分がかけている眼鏡の端も見えないほどでした。ところがワーシップが終ってから彼女が廊下を歩いていると、右側からいろんな物が近づいてくるので大変驚きました。それで右目の狭まっていた視覚が癒された事に気がついたのでした。又、彼女の身体の右側全体がワックスをぬったように感覚が鈍かったのですが、ワーシップのあとで顔や腕を触ってみると、普通の感覚にもどっているのが分かったのです!
又、集会中に天使が奏でる楽器の音やすばらしい歌声も聞こえてきています。最初にそれが起こったのは去年の10月で、カリフォルニア州レディングの家庭集会において、私がギターだけてワーシップを導いていたときでした。ワーシップをしている間、私の耳には他の楽器の音が聞こえていましたので、そこに集まっていた10人に何か聞こえたか訊ねました。「ええ、他の楽器がはっきり聞こえて、フルバンドのようだったので、あなたがCDを流してそれに合わせてギターを弾いているのかと思っていました。」と彼らは答えたのです!
カリフォルニア州ヴァカビルのヒーリングルームで私がワーシップを導いていたときも、ギターだけの賛美でした。礼拝のあと二人の女性が「フルート、オーボエ、フレンチホルンの音をはっきり聞きました!」と言いました。アーカンサス州のラッセルヴィレでは、一人の男性が礼拝後に私に「あなたが壇上で何をしていたのかしりませんが、千人の歌声が私には聞こえました!あなたの弾いていたギターの音が聞こえないほどでした!」と言いました。
このように天使の奏でる楽器の音や天使の歌声が毎回連続して聞こえ始めたのが、カリフォルニアのレディングにあるベテル教会で栄光の雲が再び現れ始めたのと同じ頃であったのは、とても興味深いことだと思います。神は何か大きなことをしようとしておられるようで、私はとてもわくわくしています。私は1992年に一つのヴィジョンを見ました。それは私たちがワーシップをしていると、聖霊が即興的にその場で歌詞とメロディーを与えてくださり、栄光の雲が現れ始め、奇跡がその場で次々に起り始めるというヴィジョンでした。そのヴィジョンを見てから今までの20年間で、集会の中でそのような霊的領域に入っていったのは数回だけでした。しかし、今はすべての集会でそれが起こっているのです!
Portals of Supernatural Worship
Whenever angels gather, God is manifesting His glory and the heavenly realm for a reason. Since angels are servants of God, sent by Him to minister to the saints, it is always a good sign when they manifest on earth. Our daily
超自然的なワーシップの門
天使が集まるときは常に、神がある目的をもってご自分の栄光と天的な領域を顕してくださいます。天使は神のしもべであり、聖徒に仕えるために神から遣わされるものですから、彼らが地上に顕れるときは、常に「良いしるし」です。私たちの毎日の祈りは「御国が来ますように!今、ここに、天にあるように地上にも!天で起こっていることが地上でも今起こりますように!」というものです。天のコーラスが地上でワーシップする者たちと共に歌い、超自然的、預言的ワーシップが天からの電流によって充電されるとき、黙示録に描かれている天の礼拝が地上でまさに起こっているのです!「おのおの立琴と、香のいっぱいはいった金の鉢とを持って、小羊の前にひれ伏した。この香は聖徒たちの祈りである。彼らは、新しい歌を歌って言った。」黙示録5:8−9
超自然的ワーシップの門が「ヤコブのはしご」のように、地上のいたるところで開いていると私は思います。聖徒たちが地上で一つになってワーシップをするとき、その上を天使たちが上り下りし、天から人々のために奇跡を持ってくるのです。 地上での私たちのワーシップの仕方を、今、聖霊が変えておられます。天から聞こえてくる「新しい歌」に耳を傾け、一方的なワーシップではなく,神に聞くワーシップをすることが、世界中の集会で増えてきています。それによって 私たちはもっと主の臨在と力を経験することが出来るのです。
これは地上で天国を経験するすばらしいチャンスです。超自然的領域の扉や窓が私たちに開かれているのです! 1990年代中頃に、多くの者が神の臨在と力をそれまでより更に体験するようになったときには、天の窓が開かれていました。 今それと同じような窓が開かれているのを主は私に見せてくださいました。今の窓は前の時よりももっと大きく、それはもっと多くの人々が主の素晴らしさと愛を体験するためである、と主が言われました。リバイバルが再び来ようとしています!あなたは主をお迎えするために何をなさいますか?(終わり)
Keith Luker Keith and Sanna Luker Worship Email: keithluker@earthlink.net
Keith Luker is a revivalist with a guitar, leading prophetic worship and preaching with revival fire and miracles all across the globe. He is a presence-driven minister that loves people, and his heart’s desire is to light people up for the Kingdom everywhere he goes. He is ordained by Bill Johnson, a member of the Global Legacy (Bethel Church) and his spiritual papa is Jack Taylor. He lives in the San Francisco Bay Area along with his very anointed wife, Sanna, and their three miracle children who they are raising in the presence of the Lord.