04 6月
フロリダ州レイクランドでのタッド・ベントレー師の癒しの集会について 坂 達也 6月4日
フロリダ州レイクランドでのタッド・ベントレー師の癒しの集会について
大阪堺市鳳の関西ハレルヤチャーチ小山良子先生より下記のすばらしいコメントが寄せられましたのでぜひ皆様にお分かちしたいと思います。
『 坂先生のHPに記載された「フロリダ州レイクランドにあるイグナイテッド・チャーチ(千人収容)で始まったタッド・ベントリー師による癒しのミニストリー集会」・・4月よりゴッド・TVでライヴ映像が流されていましたので注目していました。やはりそうでしたか!主は素晴らしいですね! ……
私もゴッド・TVを観ながら、主がなせる御業に感激し、興奮し、感動しておりました。ベントリー師は御霊の導きに委ねてミニストリーを行われますが、実は、野外でもたれたある日の集会のことが私の心に残っています。その集会は会場全体を包み込むような、それまで以上の深いご臨在で満ち満ちました。いつものようにベントリー師はステージの中央に出てこられたのですが、そのままメッセージも語れず、癒しのミニストリーも始めることができませんでした。幾度も涙をぬぐいながらそのまま更に深いワーシップへと導かれたのです。この日の癒しは格別なものとなりました。主が喜んで訪れて下さったのですから当然のことかもしれません。
あのとき確かにベントリー師はステージ中央に立っておられましたが、その姿勢はミニスターとしてではなく、一人の神を愛する礼拝者としての姿でした。ただひたすら主の御前で礼拝を捧げ続けておられたのです。それは作り上げられたものではなく、ベントリー師の主に対する信仰の姿勢が、そのまま壇上で表されたものだと思います。
ベントリー師のミニストリーには人を魅了するような作り上げたパフォーマンスも、見せ掛けのかっこよさも見つけることはできません。そこにあるのは御霊がキリストを求める人々の上に力強くご自身を現され、主の御業を御言葉通りに成就しておられるという現実だけです。新約聖書「使徒の働き」に、また次の1ページを書き綴っているような気持ちになりました。私は英語が全くできないので残念ですが、それでも霊的にひきつけられ、会場の一員のようになってネットですが集会に参加させていただいています(笑)。主の栄光ある働きを目にできることは大きな喜びであり、次は必ず日本だ!という希望ある信仰に立たされます。ハレルヤ!……』(終わり)
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