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Walk With God Ministries


09 07月

ジュディス夫人はアフリカに向け今朝出発しました。7月9日


ジュディス夫人はアフリカに向け今朝出発しました。お祈り下さい。

ジュディス・グルーバー夫人はポートランドを予定通り7月5日に発ち、クリーブランドにてローランド&ハイディ・ベーカー師のアイリス・ミニストリーの人たちと落ち合った後、同行の人たちと共に、今朝早くアフリカのモザンビークに向けて出発しました。7月24日までモザンビークの孤児院でミニストリーをする予定です。

 既報の通り、夫人はヘンリー師とオレゴンに向かって車でアイオアの自宅を出発しましたが、ロッキー山脈を越える直前に非常に息苦しくなり、身体が再び膨れ上がって瀕死の状態に陥りました。しかしそれはテストであったとヘンリー師は言います。家に引き返すことを提唱したヘンリー師に対して、モザンビークに行くことが神の御心であることを堅く信じている夫人は、主の御心であるならロッキーが越えられない訳が無いと主張し、二人は死を覚悟してロッキーを越えることに夫婦で一致しました。その結果、車が山頂の5千フィートに達した時には逆に夫人は力を得て息がし易くなったそうです。ハレルヤ!そして二人は旅を続けましたが、ポートランドに着く頃には再び夫人の身体は息も絶え絶えの状態となり、本当に死んだような状態でいつも逗留する友人の家に着きました。しかし一晩休むと夫人は回復しました。

結局ジュディス夫人はポートランドに10日近く滞在しましたが、その間も体調は悪くなったり良くなったりを繰り返し、誰が見てもアフリカまでの長時間飛行に耐えられる身体ではないことは明らかでしたが、彼女は予定通り出発しました。
 壮絶な死との戦いを潜り抜けて生き返った経験のある信仰者ヘンリー師自身が、「このような経験はしたことがない、ただただひざまずいておののきながら神に泣きすがるしかなかった。」と述懐しているほど夫人の信仰は固いものでした。そしてこれも総て神の御業であることを感謝しております。

 ヘンリー師は皆様のご心配とお祈りを心から感謝しております。そしてこれからも引き続きお祈りいただけることを心から願っておられます。ぜひともお祈りいただけますようお願い致します。 
                                坂 達也

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01 07月

ホノルルに祈りのタワー誕生   坂 達也・柚実子   7月1日


ホノルルに祈りのタワー誕生

ホノルル市のダウンタウンにある37階建てのセンチュリー・スクエアー・ビル(住所1188 Bishop St. Honolulu)の最上階全フロアーが常設の「祈りの塔」として、先週末6月28日に正式に発足しました。この日、二百人余の参列者が集まって盛大な開所式とその祝賀会が行われました。


写真は開所式で二羽の鳩を放つバーガス師(左)とヒルズデン師(右)


この祈りの塔は、ホノルルにあるベス・イスラエル・ジューイッシュ・ミニストリー・インターナショナルBIJMI(代表ラビ・ダニエル・バーガス師)が五年間の祈りの実として実現したものですが、エルサレムにある「エルサレム・プレーヤー・タワー」に続くものとして、その代表者であるウエイン・ヒルズデン牧師を招き、その祝福を得て行われました。



 この祈りの塔が「エンド・オブ・ザ・アース・プレーヤー・タワー」と名付けられた由来は、ハワイがイスラエルから最も遠い地点にあることから、使徒行伝1:8 「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」の「地の果て」(英語でエンド・オブ・ザ・アース)を引用したものであると言われます。

 この塔からはホノルル市内と海に向かって360度の見事なパノラマ景観があります。そして、この塔からは窓越しに全世界どの方向に向かっても祈ることが出来、その総ての祈りは地球の反対側(の果て)にあるエルサレムに終結することにもなります。つまり、エルサレムとホノルルは地球の上と下の支えの支点であると言うことが出来ます。

又、これに前後して「預言的エルサレム・カンファレンス」が三日間に渡って開かれました。このカンファレンスでは、祈りの塔と関連して先ずヒルズデン牧師によるエルサレム・プレーヤー・タワーがつくられたいきさつとその証が披露されました。
そしてラビ・ダニエル・バーガス師からは、世界に広げる「祈りの塔のミニストリー」のビジョンが披露され、ホノルルの次は来年にコロンビア、その翌年には中国に設置されることが発表されました。そしてコロンビアと中国を代表する人たちが紹介されました。

それと共に、ダニエル師はこの地ホノルルにおいて神からいただいて、既に着々と実行に移されつつある将来の雄大な計画があることを披露しました。
太平洋の真ん中にあって存在としては全く微々たる、このちっぽけなハワイを「神は終わりの時に今大きく用いようとされている」とラビ・ダニエル師は語ります。

取り敢えずのプランとしては、ホノルル市内にある全クリスチャン教会に呼び掛け、日割り時間割に分担して、エルサレムのため、ひいてはイスラエルと世界各国の人々の救いのための祈りを展開することですが、将来は特に環太平洋の諸国からクリスチャンが祈りに参加してハワイに集まることを目標としております。そのために必要な二千人収容できる礼拝集会施設と必要な宿泊施設等の建設も計画されております。

その最初のプランとして2010年秋に、アジアを中心に世界中のクリスチャンとユダヤ人に呼び掛けて、ハワイで盛大に仮庵の祭りの儀式を行うとラビ・ダニエルは言われます。これはいよいよ迫り来る終末の時に、世界中のユダヤ人と異邦人を一つにする神のご計画の一端をハワイが受け持つという大きなビジョンです。

私たち夫婦もこのミニストリーに参加するように今、導かれております。ぜひこのハワイのミニストリーと、さらに参加する私たちのためにもお祈りいただけますようお願い申し上げます。
                         
坂 達也・柚実子


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22 06月

ジュデイス夫人はほとんどノーマルになるまで回復しています。 6月22日


お祈り感謝します。ジュデイス夫人はほとんどノーマルになるまで回復しています。

先程(日本時間日曜日の朝4時ごろ)携帯電話に出たジュデイス夫人と直接お話しました。まるで新しく生まれ変ったように声に張りがあり、喜びに満ちた新しいジュデイス夫人でした。今ヘンリー師の運転で北方ルートを通ってオレゴンに向かっているそうです。

 一昨日(木曜日)の朝、親しい方からの電話で祈ってもらったら、その後急に空腹を覚え、バーベキュー・ビーフが食べたくなり作って貰って食べたそうです。それから身体がみるみる回復し、今では呼吸の方も、そのことを考えなければ、ほとんど平常に戻っているとのことでした。ハレルヤ!皆様からのお祈りに主が応えられております。ハレルヤ!
 私はその前夜彼女が最悪の状態にいるときに、その知らせを受けて祈ったのですが、主からヘブル11:6を示され、主はグルーバー師夫妻の忠実な信仰に報いると言われているようでした。その後は皆様にご報告しながらもずっと平安の中におりました。そして皆様のお祈りを感謝しておりました。本当に「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」の通りですね。

 ジュデイス夫人からは「皆様のお祈りで支えられていることを心から感謝しております。日本の皆様にくれぐれもよろしく伝えて下さい。」とのことでした。

 そして、私が「今週末の年次役員会には都合で間に合わないけれど、7月早々オレゴンに来るのでその時会うのを楽しみにしております。」と言うと、夫人は「5日には予定通りポートランドを出て、アフリカのモザンビークに発つ」と言われ、又びっくりしました。
 夫人はこの夏一人でアフリカのハイディ・ベーカー夫妻のミニストリーに参加する予定でしたが、これにも参加すると言うのです。

これは本当に主がなさっておられることに間違いありません。しかし、そうであればなお更、彼女には私たちの祈りの支えが必要です。どうぞ続けて彼女の健康と共に、彼女のミニストリーについてもお祈り下さる様お願い致します。
         坂 達也


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21 06月

お祈り感謝します。ジュデイス夫人は快方に向かっています。


お祈り感謝します。ジュデイス夫人は快方に向かっています。

これは今朝の娘さんからのメールで分かったことですが、昨夜夫人は主から力を得て、一夜にして驚くほど元気を回復したそうです。ハレルヤ!そして息ずかいも少し楽になって来ているとのことでした。
 そして驚くことに、夫婦で相談した結果、明日オレゴンに向かってヘンリー師の大型バンで夫人も同行して出発するそうです。このバンは大人二人が十分寝られる広さがあり、必要なものを積み込んでもヘンリー師の運転の側で夫人は楽な形で寝て行かれます。
 
ジュデイス夫人は、病院に行く訳でもなく、薬も何も取っていませんから、家にいても、いずれ寝たり起きたりして水分と食物を取っているだけなので、いっそ夫婦で旅行するのであれば安心だし、それ程身体に負担は掛からない、いずれ主にお委ねしているのだからと言うことで(これは私の推測ですが)、予定通り出発することに決めたそうです。

 今回のオレゴン州ポートランドへの旅行の主目的は、グルーバー師夫妻のジョイフルサウンド・ミニストリーの年次総会が今週末に予定されていて、それに出席することと、家族の方たち(息子さん家族がいて、特にジュデイス夫人はその家族に会うのを毎年楽しみにしています。)親しい友人たち、祈りのサポーターたちに会うことです。ミニストリーの本部は今でもポートランドにあります。
その後グルーバー師はオレゴン・ワシントン州の各地を5-6週間かけてミニストリーで廻る予定ですから、夫人はアイオアの家にいても、ポートランドを訪ねてそこで滞在しても周りの環境は変わらない、むしろポートランドに行きたいと願っていると私は推測しています。

 一つ気付かわれることは、途中のハイウエーでロッキー山脈を越える際に、高地のため空気が希薄になることが、もし夫人の呼吸に悪い影響を与えるようであれば引返すと言っております。
 そんなことで変更が無ければ、夫婦で明日アイオワを出発するようですので、ぜひ続けてお祈りくださるようお願い申し上げます。        坂 達也


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20 06月

緊急!ヘンリー・グルーバー師夫人のためのお祈りのお願いです。


緊急のお祈りのお願いです。

只今ヘンリー・グルーバー師の奥様であるジュデイス夫人がアイオワの自宅で、心臓疾患が原因で、息切れが激しく非常に苦しい状態にあります。この状態が既に数日続いておりますが、食事も水分もあまり取れなくなっており、身体全体が腫れ上って、極度に弱っております。

ヘンリー師はミニストリー旅行中でしたが大急ぎで昨日帰宅し、今は他の家族の人たちと共に夫人に付添っておりますが、周りの方の懇願を押し切って、グルーバー師夫妻は一切の医療に頼らず、只信仰により主の力にのみ頼ることで完全に一致しております。
娘さんの情報によれば、身体が弱るにつれ、それがジュデイス夫人の信仰にも影響し始めていることを心配しております。この困難を乗り越えるために、ぜひ皆様の信仰とお祈りで彼女を支えていただきたくお願い申し上げます。

先ずは取り急ぎご報告とお願いとさせていただきます。   坂 達也・柚実子


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